2007-05-21

結婚式終了

ハードな週末が終了した。結婚式は無難に終了。二次会も楽しかった。写真は後日。
TNX 4 Nice Arrangement >のりぞう、だいごろう
その後はいろいろあったが概ね楽しかった。

そして結婚おめでとう>Yokko/TQ


2007-05-18

一時帰省

明日のTQとYokko女史の結婚式に出席するため、今日の夕方一時帰省予定だ。昨日から終夜運転。今日早く帰るために現在終夜シフト中。今夜はFNA君と食事&呑み。明日の午後から結婚式&二次会で終了は2130とのこと。明後日にはこちらに戻る。ハードな週末になりそうだ。

月曜は母上と姉上がこちらに来るということで、夕方ディズニーランドで合流することになっている。何かと疲れそうだ。

現在ナデシコの劇場版をBGMに、Google Web ToolkitとGoogle Calendar APIを使ってWebアプリを書いている。ServletとGUIの実装がほぼ終わり、結合部を書く段階まできている。運転は半自動化されているのでこの終夜運転に書けるかな。


2007-05-05

Picasaを使ってみた

鶴川に行ったとき写真をいくつか撮った。今回からPicasaで公開しようと思う。URLはhttp://picasaweb.google.com/jm6xxu。今後写真を撮って公開する時はここが使われるだろう。写真共有サービスで、メジャーなのはやはりFlickrだろう。Flickrは作品のレベルが高い。一応Flickrにもアカウントを作ったがアカウントが保留されてしまった。保留が解除されるまで一週間くらいかかるらしい。Flickrには本気写真だけをアップする予定だ。


2007-05-04

鶴川の武相荘に行ってきた

いくら憲法制定60周年でも白州次郎なんてほとんど誰も知らないだろうから、旧白州邸である武相荘に行く人がいないだろうと油断していたら甘かった。白州次郎の夫人は白州正子だったのだ。完全に忘れていた。なのでおばさま方が(連れてこられたと思われるおじさま方も)年中いてもおかしくないのだ。実際たくさんいた。みんな見るとこ違うよぉ。ロビンからもらったウィスキィの樽とか、次郎が作った工具箱とかしれ〜っと置いてあるんだから。オリベッティのタイプライタとかもいいけど、ジープウェイレターだろ。写真はここ

さて武相荘がある鶴川はなかなか良いところだった。大手町から電車で1時間くらいだし、丘陵地帯だし。Country Gentlemanには絶好の場所だったろう。そういえば自称都会人は都市に棲みたがるものだが、豊かな人間はHillに住むもんなんだよ。(多少脚色あり)と高校の頃の英語の先生はおっしゃっていたのを思い出した。

国立公文書館の憲法に関する展覧会に行った。大日本帝国憲法と日本国憲法の御名原本などが公開されていた。大日本帝国憲法は枢密院と書かれた紙に、日本国憲法は内閣と書かれた紙に記されていた。ぐっときたのは、第一回国会召集の詔書。

朕は日本国憲法第七条及び五十四条並びに国会法第一条によって、昭和二十二年五月二十日に、特別会を東京に招集する。

天皇は日本国憲法及び法律に拘束されるようになったんだなぁと、ふと思った。傑作なのは入り口でもらった展示資料。これに

昭和二〇年一〇月四日、連合国軍最高司令官マッカーサーは、近衛文麿国務大臣に、憲法改正を示唆しました。

とある。そうか示唆したのか。まぁGHQは近衛草案を無視したし、憲法改正を指示していたらウィーン条約違反だからねぇ。

これで連休中にやろうとしていたことは、すべてやった。明日からは仕事関係のことをやる(だろう)。

April 1956

2007-05-03

写真三昧

午前中、明日の神話を見た後、東京都写真美術館で「夜明け前〜知られざる写真開拓史。関東編」と「"TOKYO" マグナムが撮った東京」を鑑賞。「夜明け前」では、担当学芸員によるフロアトークに参加した。古写真は、今の写真と違って焼き増しが難しかったようだ。なので写真を写っている画像としてだけでなく、写真というモノ(Piece)としても見なければならないと言っていた。写っている絵だけでなく、貼られている台紙に書いてあること、裏に書いてあることが非常に重要ということだった。また100年前は報道写真や記録写真といったカテゴリー分けが曖昧だったらしく、西南戦争で負傷した兵士の記録写真が楕円形のフレームで切られているものもあった。これから8年かけて日本にある古写真の研究を進め、その成果を発表するとのことだ。非常に楽しみである。

次に「"TOKYO" マグナムが見た東京」を鑑賞。そういえばこれをメインに見に行ったのだった。U女史からチケットをもらっていたのでありがたく使わせてもらった。このblogが始まった頃、Capa in ColorというRobart Capaという写真家の展覧会に行き、その数日後にカメラを買ってしまったという記事がある。誰も覚えていまい。マグナムは、キャパとその仲間が作った写真家集団だ。今年で60周年らしい。
展示では終戦からの写真が年代順に並んでいた。戦後復興期、彼らは日本自体が珍しかったようだ。特に人を撮っている。この頃のマグナムの写真家の作品にはドラマがあるように感じる。被写体が同じ日本人ということもあり、見ただけでどういうドラマがそこにあるのかがわかる。90年代バブル期になると人以外のものが被写体になることが多くなっている。日本人が珍しくなくなったというのもあるだろうが、日本人から魅力がなくなった頃なのかなとも感じた。

帰りに恵比寿麦酒記念館に行きビールを飲む。ここでは安いだけでなく、赤、白、黒ビールも飲める。

私が小学生の頃、父とよく旅行に行っていた。旅行に行くといっても観光地だけに行くのではない。郷土資料館や歴史資料館によく連れて行かれた。そこで必ず父は何か資料集的なモノを買っていた。宿でそれらを読みながら力尽きて寝るというのが常だった。今日私はつい「夜明け前〜」の論文集を購入してしまった。どうやら血は争えないもののようだ。

フロアトークでわかったことだが、担当の学芸員の方には各作品や展示方法に深い造詣や思い入れがあるようだ。おそらくフロアトークに参加しなければ、展覧会の意図も十分わからずただ古い写真が並んでいるだけだっただろう。「貴重なんだぁふぅ〜ん」で終わってしまっていたかもしれない。小学生の頃父と資料館に行くと、よく展示品について解説してくれた。私はそれに慣れてしまっているので、解説がないと非常に物足りない。例えばpodcastで方法で担当学芸員による解説を公開してくれればずいぶん助かるのだが。iPodといったPortable music playerが普及してきたので、Webにあるファイルをダウンして持ってきてねくらいで良いと思う。東京都現代美術館ではやったことがあるようだ。

今日行く予定だった国立公文書館には結局行けなかった。明日の午前中行き、その後武相荘に行きたい。


前半戦終了

連休の予定を着々と消化している。

ALL JAコンテストは無事終了。前日寝ていなかったこともあり(また20年ものウィスキィを堪能していたことは秘密だ)当日寝てしまった。そのため144MHz帯のみの参加で90局くらいと交信。寝てなかったら100局いっただろうに。ちと残念。

一昨日は東京現代美術館に行き、岡本太郎の明日の神話を鑑賞。連休中にもかかわらず客が少なかった。汐留で公開されていた時と違い、ゆっくり、静かに鑑賞できた。常設展示スペースに1年間展示される。

昨日は原付の免許を取りにいった。学科試験は無事合格。実技講習では油断して道路の真ん中を走っていたら怒られた。(あたりまぇ〜)
免許センタでは書類の記入を項目ごとに一斉にやらされる。ちょっとでも先走ろうものなら怒鳴られる。いやぁ自分で考えて行動する自由を奪われるというのは、一種の人権侵害やね。
傑作なのは免許取得資格に関する調査(様式2)という書類。過去に運転免許を持っていたかとか、無免許運転で捕まったことはないかとかいったことの調査なのだが、あり、なしを書くのではなく、「あります」「ありません」のどちらかを書けとの指示がある。こういうところがねぇ〜....以下略。

今日はもう一度明日の神話を見に行く。一昨日現代美術館の友の会に入会したので、無料で見ることができる。その後国立公文書館に行って、再建日本の出発を見る。憲法に関する資料が公開される。その後東京写真美術館に行き"TOKYO" マグナムが撮った東京を鑑賞する予定。幸いにも知人のU女史が招待券をくれた。今日は強行軍だ。洗濯物を干したら出発することにする。


このblogは、http://www.argv.org/~chome/blog/noisefactory/に移転しました。

This page is powered by Blogger. Isn't yours?

Subscribe to Posts [Atom]