2005-09-25

明日はTOEIC

明日はTOEICの試験。例によって勉強していない。現実逃避に万博の写真をいじったので載せることにする。

飛行機
ゴンドラ
観覧車

ゴンドラの写真は修整しすぎかな。


2005-09-18

アンテナのテスト

All JAコンテストの悔しさをバネに買った、7/21MHzのデュアルバンドのダイポールアンテナRDL-4015をテストしてみた。 説明書通りの寸法で、あっさりSWRが下がった。21MHzのほうは、エレメントの長さを測ったわけではないので、確実ではないが、ほとんどフルサイズ。SWR1.5以下のバンド幅は、21MHzの全アマチュアバンドをカバーする。問題は7MHz。短縮が入っているのでバンド幅が狭くなるのは致し方ない。正確に測ったわけではないが、だいたい30kHzといったところか。

電波の飛びを確認するため、ちょうどやっていたオール秋田コンテストに参加する。21MHzには人がいなかったので、21MHzのテストはできなかったが、7MHzのCW(電信)では呼べば一発で応答が返ってきた。終わり際30分ほどの参加だったが、秋田県の局と6局交信。どうやら問題はないようだ。友人のPAQ氏が、このオール秋田コンテストのような、ローカルコンテストによく参加していた。人が少なくてあまり面白くないんじゃないかと思っていたが、そこそこ人がいてなかなか楽しい。同時にオール鳥取コンテストもやっていたようだが、ルールがWeb上になかったので、参加しなかった。JARL地方支部のみなさん、コンテストを主催するクラブのみなさん、コンテストルールと結果はJARL Newsだけじゃなくて、Webにも載せましょう。

プログラミングC# 言語解説は少し遅れ気味だが、7割ほど読み進んでいる。今夜あたり読了だろう。そのあとちょっと手を動かして、明日のコンテスト明けから、本格的に開発をはじめる。


2005-09-17

解析ツール

昨日は久しぶり(初めて?)真面目にデータを解析した気がする。 中心軌道から、コンポーネントが最大設置誤差分ずれていた場合の影響を見積もった。 軌道計算に使う行列計算にoctave、統計計算にGnu R、データのプロットにgnuplotと、私が使えそうなソフト解析ソフトをすべて駆使した感がある。これらのソフトは、ちゃんと使えば結構高度なことができそうなのだが、私はほとんど使い方を知らなくて、本やWebを参照しながらなので大した事は出来ていないのだが。 しかし昨日やったことをちゃんとまとめれば、論文の一部になるだろう。

家に帰ってきたら、All Asian DX Contestで交信した局のうち、香港とフィリピンの局から、QSLカードが届いていた。さすがにDirectは早い。

今日は第3回ケーブル祭。制御室や実験室のケーブルを整理する。長年放置され、見て見ぬフリをされてきた絡まったケーブルを解き、不要なケーブルをはずし、接触不良や怪しいケーブルやコネクタを取り替える作業だ。結構大変で体力がいる。


2005-09-16

銀行とスーパーマリオと観覧車

今日はユーザ実験で、レーザ11時間照射という日で私にマシンタイムがまわってこないことが容易に想像がつくので、津田沼の銀行に行った。キャッシュカードに亀裂が入っていて、割れてしまうのが時間の問題だったので、再発行の手続きに行った。東京三菱だったので、予想通り生体認証のカードを勧められる。話を聞いてみると、生体認証とパスワード認証を同時に通らないと引き出しはできないらしい。生体認証をサポートしていないATMでは引出しができないという。私は生体認証をサポートしていない学校のATMやコンビニで、よく引き出すので却下。まぁやってみたい気もしたが、なんか怖い。生体認証の場合、たとえば手のひらの静脈の情報が漏れると、交換がきかないだけにどうしようもない。 生体認証という認証方法自体は大変強いものだと思うのだが、分散コンピュータシステムの一部に組み込まれてしまった途端に、盗聴の可能性が出てきて、ちょっと気が引けてしまう。 まぁ東京三菱のシステムをよく知らないので、杞憂なのかもしれないが。

夕方学校に行き、GameBoy microスーパーマリオをやる。小学校以来だから20年ぶりか。私は家庭用ゲーム機を所有したことの無い20代(結構貴重なのではないかと自負している)なので1面をクリアしたことがない。まぁでも、ワープに失敗したものの1-3まで行けた。意外に覚えているものだ。 音楽にリズムセクションが入っていた。オリジナルに入ってたかな?記憶が定かではないのだが。

さて私のボスがC#でプログラムを書いていた。GUIはできておりロジック部分に問題があるらしくまだちゃんと動いてはいなかったが、一週間で学習したらしい。BASICのツワモノだったが、さすがだ。っていうか.NETの導入の先を越されてしまった。新しいものを導入するのは若者の役目だと油断していた。それに感化されて私もひとつC#で書くことにする。ちょうどGUIが必要なプログラムを書かなければいけないので。あとコントロールも新たに作らなければならないし。以前買ったプログラミングC# 言語解説 第3版を読み始める。だいたいJavaと一緒なので、すいすい読める。続編であるプログラミングC# 開発運用 第3版も買ってきた。今週中に簡単なプログラムを書けるようになるようにしよう。

19日はXPO記念コンテストなので、最近買ったアンテナのテストがてら参加する予定。

なんか愛地球博の続編はいつになるかわからないので、その時撮った観覧車の写真を載せておく。
観覧車
(ISO400 1/200sec AWB 18-55mm)


2005-09-12

2005 All JA Contest結果

All JA Contestの結果が出ていた。電信電話21MHzシングルオペレータQRP部門(送信出力5W以下)で2位だった。 1位とは僅差。さっき計算したら交信数で1局差だった。悔しい。悔しすぎる。 全部門トータルだと12位。トップ10に入れなかったのも悔しい。 しかしまぁ、個人局で初めて真面目にやったコンテストでここまで行けば及第かなぁとも思う。

この悔しさをバネに、7/21MHzのデュアルバンドのダイポールアンテナを注文した(意味不明)。 きっと今週中に届くので、次のCQ World Wide、Oceania DX Contest、全市全郡コンテストのどれかには出よう。

ひとまずJARL4大コンテストのQRP部門のどれかで優勝してから、何故か電信電話部門よりレベルが高い7MHz QRP 電信部門にトライしよう。


2005-09-11

非常通信訓練

友人のPAQ氏が、JARL千葉支部主催の非常通信訓練に参加するということで、昨日の夜、研究室に来所。もちろん一晩中飲んで、訓練に備える。

訓練開始30分後から参加。私が交信した局は、オペレーションが非常にヤバい。 なんか無駄なことばっかり言っているし、こちらの言っていることは取れないし、SSBなのにカブってもコールが取れてないし。うーん。 訓練というのは、我々参加者が訓練されているのではなく、向こうの訓練ということだろうか。災害本番であれだったら....以下略。

コンテストのように、レポートとナンバーだけ送るといったドライな交信をしろとは言わないが、訓練を自称するならちゃんとオペレーションできるひとを出して欲しい。>JARL千葉支部


2005-09-04

mixi効果?

どうやらmixiにここのURLを登録したために、読者がいることが判明した。 たまには何か書けと言われてしまった。これを恐れていたのに....

今日は、All Asian DX ContestとIARU Region 1 Contestをやってて、DXばりばりな日なのでQRVしてみようと思う。

と、明らかにある特定の業界でしか通じない用語を連発して、お茶を濁すことにする。

追記:Sep.4,2005 19:40
まぁこれではあんまりなので、解説を。
今日はアマチュア無線の世界的なコンテストが2つ同時に開催されている。これらに参加する海外の局がたくさんいて、彼らと交信できると目論んでいたが、人がいねー。 結局昼から6時までで、パラウ共和国と1局、フィリピン2局、香港1局の計4局としか交信できなかった。まぁあんまり人がいないので、途中で別の事をやったりしたので、6時間ぶっ続けというわけではないのだが。コンテストを放っぽり出して何をやっていたかというと、QSLカードと呼ばれる交信証を作っていた。8月に某CZD氏とコンテストに出た時に交信した局へのQSLカードを作っていた。最近はコンテスト委員会に提出する書類はテキストファイルで出せるようになったコンテストが増えている。そのデータをTeXのソースに変換して、QSLカードを自動生成できるスクリプトを去年書いていたので、それをちょっといじってカードを作っていた。

後かたづけも終わったので、よつばとの4巻を津田沼に買いにいく。そのついでに食事。


このblogは、http://www.argv.org/~chome/blog/noisefactory/に移転しました。

This page is powered by Blogger. Isn't yours?

Subscribe to Posts [Atom]