2006-09-24

恵比寿の夕暮れ

clouds in yebisu

2006-09-16

STAX SR-404

STAX SR-404というヘッドホンを購入し、昨日届いた。ドライバはSRM-1/Mk2。正確に言うとCZD氏とSR-4040を共同購入し、CZD氏はSRM-006tAを、私がSR-404を取る。で私はドライバを持っていないので、CZD氏がこれまで使っていたSRM-1/Mk2を譲ってもらった。 こうすることにより双方出費を抑えつつ、CZD氏はドライバをアップグレードし、私はSTAX コンデンサ型ヘッドホンシステムを導入することができたわけである。

STAXのヘッドホンは、磁気を使って空気を振動させる普通のヘッドホンとは異なり、電場を使って音を振動させる。この電場を作るために580Vの高電圧が必要だ。この高電圧を作り、音声信号をヘッドホンに入力するための装置(ドライバ)が必要なのである。

これを研究室のPCに接続。このためにサウンドカードをONKYO SE-90PCIに換装した。これは研究室のakira28氏に格安で売ってもらったものでかなりモノが良かった。ONKYOのサウンドカードはオーディオメーカが作っただけあって、ノイズ対策が施してある。また温度変化による容量変動を防ぐためか、いくつかのコンデンサには温度対策と思われるシールが貼ってある。こういうところにオーディオメーカの心意気を感じる。

当然だが音はかなり良くなった。おかげで普段音楽をそんなに聞かない私が数時間音楽を聞いてしまった。まぁこれまではオンボードのサウンドカードに、安物ヘッドホンだから比較するのが失礼か。まぁSTAXをPC用に使うというのが、一番失礼だな。


2006-09-09

Professional再び

昨日のProfessional仕事の流儀を見て改めて気づいた。この番組の最後に「Professionalとは?」という問いがゲストに投げかけられる。そのときゲストは「常に」という言葉をよく使っている。既出だがProfessionalとは「常に」そうでなければならないのだろう。(当時24時間という表現を使っていることに鑑みるにProfessionalは24時間Professionalであらねばならないことに薄々感付いているらしいことが伺える)

最近思うのだが、私は頭を使っていない。それに気づいてストレスが溜まっている。頭を使いたくても使おうとしないのだ。運転、運転でルーチンワークに慣れてしまったせいだろうか。非常にフラストレーションが溜まる。使いたくても頭を使えない。これが老化であったり痴呆症であった時のストレスなのかな。私にはまだ数十年の寿命があると平均寿命から推測される。今老化するわけにはいかない。ってか今老化してしまうと数十年生きていけない。

さて昨日トラピストのロシュフォールが届いた。今日の業務終了後、院生のI君と飲んだ。彼とサシで飲むことはないと思っていたのだが。なんか彼は寝てしまった。結構彼は呑み助なのだが、さすがに空腹時に飲んだのこともありビール1リットル飲まずに寝てしまった。(いや彼は私と話が続かないことに気づき寝たふりをしているということは否定できない)私はロシュフォール二杯とビール500mlを飲んでほろ酔い状態だ。これも空腹のなせる技か。

この後彼の様子を見て、帰る予定。


2006-09-04

銀ブラ

別にブラウスを着て銀座を徘徊したわけではないが、今日は銀座で映画太陽を鑑賞。終戦前後の昭和天皇の孤独を描いた映画だ。昭和天皇が「あぁそう」というのも仕方がないかなぁと思えてくる。淡々とストーリーが展開していく、静かな映画だった。好きな人ではないと30分で寝てしまうだろう。だが劇場はほぼ満員。ミニシアターということもあるが、結構客が入っているようだ。

帰りに近くにあったプロントでマルガリータと銅のグラスに入ったモルツを注文。
銀座の時計台


2006-09-01

「筆の海」絵コンテ到着

以前「蟲の宴」というアニメ蟲師で地上波でやらなかった4話の上映会に参加した。 その時注文していた「筆の海」の絵コンテと美術ボードが届いていた。いや現金がその時あれば全話買っていたのだが、物販があるのを完全に忘れていて手持ちがなかったので一番好きな話だけ購入。

ダメだ、シーンを大体覚えている。コンテによると淡幽は27~28歳のようだ。あと6歳、10歳、16歳当時の淡幽が回想で登場する。原作を読んだときは20代前半というイメージだったので、アニメでこの話を見たときに声に違和感があったが、27~28ならわかる。 この後、外の自販機でサイダーを買ってDVDと共にコンテの確認をする予定。
またオタクなことを書くと元帥閣下が....以下略

クロネコで送ってきた荷物は、コンビニで受け取れることが判明した。夜に配達を依頼してもその時間に帰宅するのが難しい人間には非常に便利だ。21時以降ということにしても、帰宅できるのが21時30分になるなんてこともままある。「あー間に合わんかなー」と思いながら急いで帰っていたのだが、コンビニで受け取れると精神的にも楽だ。すばらしい。

今日は外債の話を書こうと話を練っていたのだが中止。


このblogは、http://www.argv.org/~chome/blog/noisefactory/に移転しました。

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