2007-08-26

2007ハムフェア

今日はPAQ氏とビックサイトで開催されているハムフェアに参加。開場から行ったが、なんと行列が。うーむ。並ぶほど人が来るのか。開場を一回りして、PAQ氏に渡すべきQSLカードを現場で書き渡す。その後記念局の運用をしようと目論むも従事者免許証を忘れ運用できなかった。今思えば、航空無線通信士の従事者免許証は持っていたので、4アマとして運用できたなぁ。残念。

下の写真は、印字電信で私のキーイングを評価してもらったもの。普通電信を用いた通信では、音で符号を判断するのだが、印字電信機は送信者が打ったモールス符号をテープに書いてくれる機械だ。モールス符号は、短点と長点で文字を表現するが「短点は長点の3倍の長さ」といったように、いろいろ決まりがある。送信者がこのルール通り打てていれば「きれいな符号」ということになる。印字電信機を使うと視覚的に「きれいな符号」かどうかを判断する事ができる。(最近は長点と短点を出してくれる機械があるので、手でモールス符号を打つ人は少数派だったりするのだが)
私の打電は、まぁまぁきれいと担当の人はほめてはくれたが、後半疲れてくるand飽きてくると短点が乱れている。短点が苦手だという自覚はあったが、改めて指摘された。まだまだ修行が足りないようだ。

Morse on the Tape





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