2006-08-20

西南学院チャペル

母校のチャペルが改装されて博物館になっていたと先日書いた。その時予告していた写真を貼ることにする。

チャペル外観
チャペルの外観。チャペルの両端にあった校舎が取り壊されたこともあり、連絡通路部分が塞がれている。側面のレンガの色が変わっているのでよくわかる。正面も一階の一部を除きレンガが貼りかえられている。そういえば煙突なんてあったっけ?

講堂
講堂
講堂は壁が塗り替えられていた。「西南よ基督に忠実なれ」の書が無い。そのかわり左上に十字架が設置されている。オルガンとスピーカは撤去されている。PAQ氏の情報によると書は高校の新校舎に移設されたとのこと。椅子は相変わらずだ。だが三階の椅子はほとんど撤去されていた。3月に新校舎に行ったところ、チャペルに使われた椅子が所々に設置されたいたので、三階の椅子が移設されたものと思われる。

一階から二階へ上がる階段
階段は相変わらずギシギシ言う。ちょっとギシギシ具合が足りない気もしたが。あと凹んでいる板は健在だった。

一階の内装が大きく改装されていた。パンフレットによると創建当時の間取りを再現したとのこと。あの部室のカギを借りに行った思い出の事務室はもう無い。






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